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2025.07.07

NIKKEI創薬エコシステムサミットに参加しました

2025/6/24~25に開催された「NIKKEI創薬エコシステムサミット」にペプチドリームCFO 金城が登壇しました。

これは、創薬力強化につながる創薬エコシステム構築に向けて、今日本が抱える制度面や資金面、人材育成、研究・開発での課題抽出を行い、その課題を解決するための方策について産・官・学・民など多様な創薬に関わるステークホルダーが議論を行うというものです。

金城は主催者パネルセッション4「日本発創薬最前線~グローバルとつながる」にパネリストとして参加させて頂きました。日経バイオテク 編集長の久保田氏がモデレーターを務められ、以下のメンバーがパネルディスカッションに参加しました。

文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課 課長 倉田 佳奈江氏
京都大学 iPS細胞研究所 教授 金子 新氏
日本ライソゾーム病患者家族会協議会 理事 秋山 武之氏
エイトローズ ベンチャーズ ジャパン・パートナー 香本 慎一郎氏
Chordia Therapeutics 代表取締役 三宅 洋氏

上場した2013年と比較すると売上高で80倍以上、従業員数で20倍以上の成長を遂げたペプチドリームですが、成長を続けるためにプログラムの単価を高めるための施策を行っていました。具体的には社内の研究組織の拡充による創薬開発力強化と、ペプチドの長所を活かすモダリティ戦略です。

その結果、グローバルファーマと多くの提携を行っているペプチドリームですが、1つの提携の陰には99%の失敗があり、非常に粘り強い努力を続けてきたことをご説明させていただきました。

ペプチドリームでは、日本発シーズを日本と海外、世界中に届けるために、自社創薬と提携を組み合わせた創薬活動を実施し、自社ペプチドの上市というゴールを目指して努力を続けています。

パネルディスカッションの様子は日経チャンネルからご覧いただけます(→リンク)。

ぜひご覧いただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

ペプチドリーム広報の沖本です

生命工学系の大学院を卒業後、出版社、証券会社をへて2020年にペプチドリームに入社しました。わかりやすくリリース内容や技術内容をお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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