本日、2025/12期 Q4決算を開示しました。
決算短信のリンクはこちら 決算説明会資料のリンクはこちら主なトピックは以下の通りです。
1.2025/12期 業績について
売上収益は185億円、営業赤字は50億円となり、売上収益の内訳としては、創薬開発事業が27億円、放射性医薬品事業が157億円です。
創薬開発事業において4Qの売上の内訳の主なものはGhRプログラム(2025/11)やAlnylam社と実施するプログラム(2025/12)のマイルストーンフィー受領です。
2025年は6つのプログラムが臨床開発段階に進展、合計13プログラムが臨床開発を実施中と、臨床パイプラインが飛躍的に拡大しました。
2.2025年11月以降の主な進捗について
(A) 放射性医薬品領域
- 177Lu-PSMA-I&Tの国内承認取得を目指した臨床試験を開始(2026年2月)
- 放射性医薬品における三つ目の自社プログラムとしてCadherin-3(頭頸部扁平上皮がん)を標的とした開発候補化合物を発表(2025年12月)
- 腎臓がん患者さんを対象とした225Ac-PD-32766/64Cu-PD-32766のフェーズ1試験開始に向けたIND申請がFDAに承認(2025年12月)
- Claudin 18.2を標的とする放射性医薬品候補化合物64Cu-PD-29875の胃がん患者を対象とした臨床研究計画が承認(2025年12月)
(B) Non-RI領域
- ジョンソン・エンド・ジョンソン社との提携プログラムにおいて開発候補化合物同定のマイルストーンを達成(2026年1月)
- 当社創製の経口IL-17A/ IL-17F二重阻害薬が乾癬疾患モデルにおいて生物製剤と同等の有効性を示す有望な前臨床試験結果について発表(2025年12月)
- 当社関連会社ペプチグロース株式会社によるIL-15代替ペプチド (PG-013)の開発完了と販売開始(2025年12月)
- Alnylam社との肝臓以外の様々な臓器に対してsiRNAを送達するペプチド-siRNA複合体の創製・開発に関する共同研究開発において重要なマイルストーン達成(2025年12月)
- 旭化成ファーマとの創薬共同研究開発プログラムにおいてマイルストーン達成(2025年12月)
- 先端巨大症を対象疾患としたALXN2420の第2相臨床試験の開始に伴うマイルストーンフィーを受領(2025年11月)
3. 今後の見通し
2026年はさらに、6以上(~12)のプログラムの臨床入りを想定しています。
2026/12期の連結業績予想は、売上収益 320億円+α、営業利益 46億円+αです。
(+αについて:業績予想にはマイオスタチン、IL-17、CA9、CLDN18.2等の自社プログラムの導出一時金は含まれておりません。)