これは、IL-15と同等の機能を持つペプチドで、細胞治療の分野において、免疫細胞の培養や機能強化を目的として使用することができるということです。
細胞治療において、細胞の培養・分化のために成長因子・サイトカイン等が使用されていますが、これらは動物由来のタンパク質であり、
- 製造ロット間の品質のバラつき
- 動物由来成分混入による安全性上の懸念
- 安定性上の懸念
- 価格が高い
などの課題を抱えています。
ペプチグロースでは、ペプチドリームのPDPS技術を活用し、成長因子やサイトカインと同様の機能を持つ環状ペプチドを開発・販売しています。
ペプチグロースでは、HGF, TNF, FGFなど主要なサイトカイン・成長因子の代替ペプチドの開発を進めています。細胞培養の際には複数のサイトカイン・成長因子を組み合わせて使用することも多いため、すべてをペプチドに置き換えられるように、いろいろなペプチドを揃えることが重要な戦略となっています。
代替候補となる成長因子やサイトカインは数十種類存在し、細胞治療・再生医療の普及促進のために製品を開発しています。