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2025.12.11
研究開発進捗

64Cu-PD-29875の胃がん患者さんを対象としたフェーズ0試験を行います

ペプチドリームの2つめの自社放射性医薬品プログラムである64Cu-PD-29875のフェーズ0試験の実施計画が国立がん研究センターの臨床研究審査委員会で承認されました。今後、胃がんの患者さんを対象としてフェーズ0試験が開始されます。

胃がんは、2020 年の全世界のがん患者数において 5 番目に多く、予後の悪いがんとして知られています。今回のフェーズ0試験では、近年増加傾向にある食道胃接合部がんという、食道と胃の接合部に発生するがんの患者さんもふくめ、6名の患者さんに、PETイメージング薬である64Cu-PD-29875を投与し、PET/CT検査の有効性、安全性、薬物動態及び被ばく線量を評価することを目的としています。

PD-29875はペプチドリームのPDPS技術をもちいて創製された、Claudin18.2を標的とするペプチドです。今回は診断用の核種である64Cuで標識した化合物での試験ですが、この試験により、患者さんのがん組織への集積が確認できれば、治療用の核種である225Acで標識した化合物の試験へと進めていくことになります。

ペプチドリームの放射性医薬品のパイプラインは順調に進んでおり、今年に入ってGPC3、CA9を標的とした4プログラム(それぞれ、治療薬と診断薬があります)が臨床段階となりました。さらに今回Claudin18.2を標的とした64Cu-PD-29875が臨床段階へと進みます。

12/5に実施したR&D説明会でさらに、自社で3つめとなるCDH3のプログラムを発表しました。来年も、自社プログラム、提携プログラムともに進捗を期待できます。

上市に向け、放射性医薬品パイプラインの開発・拡充を進めていきたいと思います。

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