|
|
売上収益 |
営業利益 |
|
前回発表予想(A) |
490億円 |
216億円 |
|
今回修正予想(B) |
180億円 |
△54億円 |
|
増減額(B-A) |
△310億円 |
△270億円 |
当初の予想には、新規の提携と、特定の開発マイルストーンの達成が見込まれていました。
その中でも、経口マイオスタチンプログラムの導出が大きく寄与する案件として想定されていました。本プログラムに関心の高い複数企業との提携交渉は順調に進展していますが、現在も継続中であるため、12月末までの時間的制約を考えると当期中に契約締結を完了するには至らない見通しとなりました。
本プログラムは業界において唯一の経口のマイオスタチン阻害薬であり、昨年のR&D説明会で発表した通り、肥満モデルマウスの実験で、体重減少薬との併用において筋肉の減少を抑制する効果を示しました。最近実施された臨床試験においてマイオスタチン・アクチビン経路の阻害薬が体重減少薬との併用によって健康的な減量に寄与するエビデンスが示されたことからも、当社プログラムは高い優位性を有していると考えています。
今年に入ってからも提携交渉と並行し、経口バイオアベイラビリティ・ユニークな二重作用機序、さらに今後臨床開発を進めていく上で必要となるデータを追加しています。
マイオスタチンプログラムについて2025年に提携が成立しなかったことは大変残念なことですが、年末までということではなく、最良のパートナーを選ぶという観点で今後も契約交渉を進めていきます。
一方、2025年は非常に生産的な年であり、以下のような成果を達成しました。
- 4つの提携RI-PDCプログラムが過去12か月で臨床開発に進展(BMSのGPC3プログラム、NovartisのFAPプログラム)。
- Curiumとの提携によりPDRファーマで開発を行っているPSMAプログラムが日本で臨床試験を開始
- 自社プログラムであるCA9プログラムの米国FDAへのIND申請を実施
- CLDN18.2プログラムはIND準備をほぼ完了し、ヒトイメージング試験(Ph0)に向け準備中
- AstraZeneca/Alexionへ導出したGhRプログラムがグローバル第2相試験に進展
これらの詳細については12/5のR&D説明会で説明させていただきます。
本日、アナリスト・機関投資家向け説明会を実施させていただきました。関連する資料を公表する予定です。公表次第、お知らせさせて頂きます。