JST(科学技術振興機構)のサイエンスポータルにCFO金城のインタビューが掲載されました(リンク)
サイエンスポータルとは、文部科学省所管の研究機関であるJSTが運営する、科学技術の最新情報を提供するウェブサイトです。
その中で、ディープテックをシーズとしたスタートアップ企業が成長する姿を取り上げる「スタートアップの軌跡」という特集でペプチドリームを取り上げていただきました。
(第1回 アストロスケール、第2回 京都フュージョニアリングに続く第3回目です)
ペプチドリームの売上は2021/12期に94億円、2024/12期は466億円と順調に成長してきました。その背景には、単純にプロジェクトの数が増えたのではなく、プロジェクトの単価を上げる努力を行ってきました。
単価を上げるには、研究開発機能を広げていくこと、つまり人材の数を増やすだけでなく幅を広げ、組織作りを進めてきました。
また、2022年より放射性医薬品という新たな柱を作り、研究だけでなく、開発・販売も自分たちで行っていく体制となりました。
今後、自社開発と共同研究の両面での創薬・開発を推進し、売上500億円、1,000億円を目指していきたいと思います。