みなさま、こんにちは。12/5にR&D説明会を実施いたしました。
資料 音声今ペプチドリームで注力している放射性医薬品の説明を中心に、主要なプログラムのアップデートをさせていただきました。今日はまずはハイライトをお伝えさせていただきます。
ペプチドー放射性核種複合体(RI-PDC)の研究開発戦略、進捗状況
- RI-PDC開発の大きな優位点:ヒューマン・イメージング試験(フェーズ0試験)の実施により開発を加速化 (Page4)
- PD+PDRのビジネスモデルによりインライセンスによる販売/開発後期のプログラムを増強することが可能になる(Page6)
- Amyvid PETイメージング剤がアルツハイマー病の疾患修飾薬の上市により使用が拡大する見通し(Page8)
- セラノスティクスパイプラインとして5プログラムの詳細を発表 (Page9, 10-15)
ミオスタチン阻害剤– 抗肥満薬 に対するデータを拡充、経口剤の開発も実施(Page23)
肥満症治療においてGLP-1受容体アゴニストとミオスタチン阻害剤との併用療法に対する関心が高まっていることから、動物の肥満モデルでのデータを拡充しています。
詳細な内容やQAについては追ってまたご紹介させていただきます。

ペプチドリーム広報の沖本です
生命工学系の大学院を卒業後、出版社、証券会社をへて昨年よりペプチドリームに入社しました。わかりやすくリリース内容や技術内容をお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。