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Our Approach to Sustainability サステナビリティへの取り組み

私たちは、事業を継続的に推進していくためにも、患者さんや社員、パートナー企業などすべてのステークホルダーの幅広いニーズを理解し、これに応えていくことが持続可能な将来を創出する上で必要不可欠であると考えています。

重要課題(マテリアリティ)

私たちは、ステークホルダーにとっての重要度とペプチドリームグループでのビジネスにとっての重要度の2軸で取り組むべき課題を分類し、優先順位を付けることで、特に優先して取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しています。

重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

01

課題の抽出

SDGs(国連の持続可能な開発⽬標)やESG評価機関の評価項⽬、各種フレームワーク等を参考に社内外の事業環境等を考慮して課題を抽出

02

課題の評価

ステークホルダーとビジネスにとっての重要度の軸で影響度を評価

03

課題の特定

独⽴社外取締役が委員⻑を務めるサステナビリティ・ガバナンス委員会にて重要課題の妥当性を検証した上で、取締役会で審議・承認がされました

サステナビリティ推進体制

ペプチドリームでは、取締役の諮問委員会としてサステナビリティ・ガバナンスに関する課題を審議・モニタリングする「サステナビリティ・ガバナンス委員会」、サステナビリティ課題への対応を推進する専任組織である「サステナビリティ推進委員会」、および特に環境関連課題に対する現場レベルでの取り組みを推進する「ESGタスクチーム」を設置しています。

ステークホルダーエンゲージメント

私たちは、ステークホルダーの幅広いニーズを理解し、これに応えていくことが持続可能な将来を創出する上で必要不可⽋と考えています。

私たちを取り巻く主要なステークホルダー

持続可能な開発目標(SDGs)への貢献

2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」は、環境問題や社会問題を解決し、2030年までに持続可能な社会へと世界を変えるための17の目標です。
私たちは、SDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、開発目標3「すべての人に健康と福祉を」を中心に、医薬品の研究開発を通じてSDGsの達成に貢献していきます。