昨年の7月にお知らせさせていただいたプログラム(リンク)に続いて2つめとなります。
今般の2つめのプログラムについては炎症性疾患を対象としているということを開示させていただきました。
Merck社ではPDPS技術が非常に良く活用されており、前回から1年経たずに次のプログラムの臨床入りを果たしました。
このように、順調に臨床入りプログラムを産み出しているというのは非常にうれしい進捗です。
このイベントに関連したマイルストーン・フィーが発生し、2024/12期Q2の売上収益に計上されます。
現状ペプチドリームは11社に対して技術ライセンスを行っています。今後もこのような進捗が出てくることを期待しています。