みなさま、こんにちは。IR広報部の沖本です。
本日、2023年12月期 1Q決算を開示しました。主なトピックは以下の通りです。
- 2023年12月期1Q業績について(決算短信:サマリー、17ページ)
- 売上収益49.6億円、営業利益▲2.6億円、四半期利益▲2.4億円 となりました
- 2022年1QではまだPDRファーマが連結されていませんでしたが、今四半期の売上にはPDRファーマの売上収益である39.8億円が含まれています
- PDの売上収益は約9.7億円です。2022年1Qは一時金収益が発生していませんでしたが、2023年1Qは小野薬品との新たな共同研究の開始、参天製薬とのプログラムにおいてマイルストーンを達成、などのイベントがあったため一時金収益が発生しています。そのためペプチドリーム単体の売上も前年同期に比べ大きくなっています
- プログラム数の推移について(決算短信:2ページ)
- 2023/3末時点でのプログラム数は2022/12末から1個増え、127プログラムとなりました
- 2023/3に発表した通り、RayzeBio社との戦略的提携プログラムから2つ目の開発候補化合物を選定したため、GLP-INDステージのプログラムが1件増加しました
今期は新たな契約の締結・提携の進捗の両方が順調な滑り出しとなっています。また進捗があり次第お知らせさせて頂きます。